2007年以降、P.A.C.E. プログラムに参加した 女性と少女の人数
2007年以降、This Way ONwardを通じて 雇用された若者の人数
2017年以降、「女性と水 アライアンス」を通じて 水のアクセスが改善した人数
CDP Climate(気候)と Water(水)に 対して得た評価
持続可能な 方法で調達した コットンの割合
Gap Inc. が使用する生地のうち、PFCベースの加工剤からの切り替えが完了したか使用を廃止したものの割合
Gap Inc. は自らに責任を課すことを基本姿勢として持続可能性に取り組んでいます。下表に当社の主要目標、現在までの進捗状況、今後の見通しをまとめました。 目標年度はすべて、会計年度を指します。データは2021年度まで(2022年1月29日)までのものです。
P.A.C.E. を通じて100万人の女性と少女を支援する
2022年
達成
Gap Inc. は以下の主な業績指標(KPI)を策定:
ジェンダー比率が均等な事業所委員会が設置されている戦略的提携工場の割合
事業所委員会がベターワークアカデミーの社会的対話指標(SDI)のうち関連するものにおいて70%以上を満たし、かつ必要最低限の指標(SDI9、SDI17、SDI18)を満たしている戦略的提携工場の割合
全工場でジェンダーに基づく暴力の防止・対応管理体制を敷き、70%の工場でこの問題を取り上げる社内トレーニングを実施
Old Navy店舗の未経験者採用のうち5%を毎年This Way ONwardの修了者から採用する
2025年
順調
This Way ONwardを通じて2万人の若者を採用する
2007年のプログラム開始以来10,600人以上の若者が参加、2021年には1,170人を採用
水レジリエンスを備えたバリューチェーンをサポート
2050年
基準値を設定中
200万人(うち100万人は女性)の飲料水と下水設備へのアクセスを改善する
2021年度末時点で、150万人に対するエンパワメントを実現
Gap Inc. のサプライチェーンの有害物質ゼロ排出に向けて取り組み、サプライチェーンからPFCベース仕上げ剤をすべて排除する
購入商品やサービスからの温室効果ガス(GHG)排出量であるスコープ3の排出量を2017年比で30%削減する
スコープ1および2の温室効果ガス排出量を2017年比で90%削減する
2017年比で、世界中の自社運営施設が使用する電力の100%を再生可能エネルギーでまかなう
すべてのコットンを持続可能な供給源から調達する。持続可能な供給源とはベターコットン(旧BCI)、米国産綿花認証(USCTP)、オーガニック、イン・コンバージョン(転換期間中有機栽培コットン)、再生コットン、リジェネラティブと定義する。
79%のコットンを持続可能な方法で調達
ポリエステルの45%以上を再生資源(rPET)から調達(ブランドによってはさらに高い目標を掲げている)
ポリエステルの10%をリサイクル原料から調達
不要かつ再生利用の難しいプラスチックを排除