Banana Republic

2021年2月22日

1978年にアメリカ・サンフランシスコで創業以来、旅とサファリをテーマに、常に時代に寄り添い進化するデザインと上質な素材使い、そして着る人の個性を最大限引き出すことを大切にしてきたBanana Republic(バナナ・リパブリック)。

バナナ・リパブリックの2021年春は、「The New Look of Banana Republic -時代とともに進化し続ける、上質でエフォートレスなスタイルが叶うニューベーシック-」がシーズンテーマです。
創業時からの素材へのこだわりと、ブランドのDNAであるユーティリティエッセンスやベーシックを刷新することで、オーセンティックでありながら常に進化し続けることを大切にしてきました。

今春から登場するBR STANDARDは、サステナブル背景のプロダクトと機能性アイテムをベースとしたブランドの新しいコンセプトです。タイムレスに活躍するベーシックとユーティリティウェアが揃うニュースタンダードなプロダクトの数々は、洗練されたモダンスタイルを作ります。

地球に優しい持続可能なサステナブルファブリックを幅広く活用。今春、オーガニックコットンをはじめ、レンジング社のビスコースやレーヨンといった上質な素材にこだわり着心地の良さを叶えるワードローブが充実します。
さらに、優れたストレッチ性と軽量素材の採用に加え、ウォッシャブルや理想的な温度に維持するテクノロジーを採用した高機能素材、日本のファブリックメーカーの素材を使用した商品が揃い、心地の良さだけでなく、パフォーマンス性の高いアイテムがラインナップします。

ウィメンズは、シーズンレスに活躍する薄手の春ニットから、Lenzing™EcoVero™ブランドのビスコース繊維を採用したモックネックロングスリーブ、モックネックショートスリーブ、クルーネックニットを展開します。

また、アクティブな佇まいがフレッシュなカンガルーポップオーバーは多数のポケットデザインとストレッチ性に優れ、実用性かつスポティフなエッセンスを楽しめる一枚。ジョガーパンツは、リサイクルポリエステルを使用しイーウェストのリラックス感が抜群の着心地を叶えます。ニュートラルな風合いでファッション性も高いグレーベージュがお勧めです。
さらに、端正なデザインが際立つブラック、ホワイトの2色で展開のリラックスシャツは、汗を吸収し繊維の外へ水分を逃がすモイスチャーウィッキングキングの機能性を搭載。ホワイトはCoolmaxを採用し優れた通気性が快適です。ブランドのアイコニックであるジャンプスーツは、シーズンレスに着用できるコアテンプファブリックに進化。シワになりにくく速乾性に優れ、37.5テクノロジーの機能で必要に応じて体温調節を叶えます。

メンズは、ソフトな着心地と優れた形状記憶、軽快なストレッチ性に加え環境負荷の低減を特長に持ち合わせたSOLOTEX®️機能のテックウェアが充実します。ファッション感度の高いセットアップや アクティブなボトムスは、充実した機能性を持ち合わせながらリサイクルポリエステル等を採用してサステナブルであるのモノづくりを実現しています。

定番のセットアップは、ウォッシャブル機能を付け洗濯できるスーツとして登場。ウールブレンドの上質さと気負えず纏えるスマートなシルエットが絶妙です。
また、アクティブな印象のトラッカージャケットには、同素材のハーフショーツとテーパードパンツがラインナップし、都会的で洗練されたイメージが好印象です。いずれも、通気性とバイストレッチで抜群の動きやすさ、リンクルレジスタンスでシワになりにくくシーンレスに活躍します。
さらに、同機能のニットジョガーやストームチノなど、普遍的なカジュアルスタイルに手放せない進化したテックウェアに注目です。

さらに、100%オーガニックコットンのスタンダードなモックネックTシャツ/ロングスリーブ、ベーシックなフリースフーディは、抜群にソフトな着心地、ホワイトとチャコールといった定番カラーがタイムレスに合わせやすく汎用性に優れています。

今の時代に寄り添う、着心地の良さと機能性を追求したバナナ・リパブリックの新コンセプトをお楽しみください。

BANANA REPIUBLIC SPRING 2021 COLLECTION
バナナ・リパブリック公式オンラインストア
https://bananarepublic.gap.co.jp/

【サステナブルプロダクトの進化】
いち早くサステナビリティーへの取り組みを推進し、“商品の製造に携わる人々、環境に利益を還元すること”を企業理念に掲げているGap Inc.の傘下にあるバナナ・リパブリックは、着心地の良さと洗練されたデザインを兼ね備え、人にも環境にもやさしいサステナブルなアイテムを揃えています。
今春以降も、持続可能な商品およびその製造過程における意思決定に取り組むことに注力していきます。

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