Banana Republic

2020年10月21日

1978年にアメリカ・サンフランシスコで創業以来、旅とサファリをテーマに、常に時代に寄り添い進化するデザインと上質な素材使い、そして着る人の個性を最大限引き出すことを大切にしてきた Banana Republic (バナナ・リパブリック)。

このたび、雑誌 Begin 12月号(10/16発売)と、“シャウター”(9月下旬発売)を使った汎用性の高いコーディネートを提案します。まず、“シャウター”とは、Begin 命名による「シャツとアウターのいいとこどり」をしたアイテムのこと。
今シーズンのバナナ・リパブリックには“シャウター”のバリエーションが豊富に揃います。



今すぐ着られて来年の春まで長く活用できる“シャウター”は、ニューノーマルなこのご時世の強い味方。せっかく買い足すのであれば、着回しのきく汎用性の高いアイテムで 2020 年の秋冬の着こなしを楽しみたいですね。そこで、今回ベストアイテムとして選ばれたのが写真にある TRACKER JACKET (13,400円 税抜)。縦型ジップポケットとパッチポケットがアクセントになった“シャウター”。洗い加工で味が出た細畝コーデュロイは、エラスタン混紡によるストレッチコットンで着心地の良さが魅力。そんな“シャウター”を用いた着回しの実践編をシーズンを追って解説します。


10月はロンTにON
ドレッシーなチェックのスラックスを合わせて大人っぽい秋の装いに。
着用時の体温や湿度を快適に保ってくれるコアテンプの機能素材を用いたロンTに、アウターとしてサラリと羽織った清潔感のあるスタイルの完成。一見ドレッシーなパンツながらウエスト後部がゴムシャーリング仕様のスラックスはストレスフリーの一着。



12月はニットをIN
オールブラックコーデに一枚羽織るだけで洗練されたアメカジスタイルの完成。
冬の装いに多用したくなる黒のアイテム。そんなブラックでまとめたコーデにもシャウターを羽織るだけで洗練された軽快な印象に仕上がります。インナーのニットは、今季バナリパが力を入れている洗えるメリノウールのタートルはご家庭でのメンテナンスに対応でき今年の冬にお勧めのアイテム。



2月はコートをON
インナーとしても活用できる“シャウター”は上品なリサイクルウールをブレンドしたカーコートのインナー使いにより、レイヤーリングのアクセントにお勧めしたいアイテム。
またインナーにはトレンドのバンドカラーのネルシャツで色見を添えるのがポイント。防寒性を高めてくれるとともに、冬の装いのマンネリ解消にも提案したいドレスxカジュアルのミックスコーディネートの完成です。



今シーズンのバナナ・リパブリックでは、フランネルやツイル、コットンxリサイクルポリの混紡素材まで多種多様な“シャウター”を取り揃えています。今年の冬は、ベーシックな着こなしをアップデートした装いをお楽しみください。


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